匿名様
ご質問頂きありがとう御座います。
健康運や自然治癒についてのご相談ですね。
匿名さんの場合は、慢性的な炎症があるように視えますので、抗酸化を自然療法でされると良い感じがします。
それでは、匿名さんにお勧めの自然療法ですが、それは、アーシング(グラウンディング)
です。人体が地面に触れることをアーシング(グラウンディング)と呼びます。
アーシングすると赤血球の表面電荷が増大し、それによって血液の粘性と凝集が低下します。
これにより、心血管系リスクや心血管系イベントを減らすことが可能となります。
アーシングによって炎症が軽減することは、赤外線の画像診断や、血液成分と白血球の数の測定によって実証されています。抗炎症効果が現れる理由を論理的に説明すると、身体が地面に触れることで、マイナスの電荷を帯びた抗酸化物質が地面から体内に侵入し、炎症が起きている部分に存在するフリーラジカルのプラスの電荷を中和します。地面から身体に電子が流れ込むことも実証されています。
アーシングで定期的に地面に触れてプラスに傾いた体内を中和させ、自由電子を体内に取り込めば、回復のスピードが増し、心臓は健康になり、ホルモンの働きを正常に保てるようになります。そして補足ですが、夜ぐっすりと眠れるようにもなります。
それでは簡単なアーシングの方法をお伝えいたしますね。
一番のアーシングは、裸足で歩くことです。
足の裏の素肌で地球と直接つながることです。
私たちは、屋内ではカーペットやフローリング、外では靴を履いて暮らしています。その一方で、電化製品や携帯電話などが発する電磁波の中で体は荷電した状態になっています。
そこでアーシングを行えば、ちょうど電化製品のアースのように、体に溜まった余分な電磁波や静電気を地中に放電することができ、同時に大地から電子を取り込むことができます。その結果、体の機能が活発化します。
ポイントがあります。
アスファルトやコンクリートの上では裸足にならないで下さい。
かえって病気になるからです。
セメントや砂利は意外に良いエネルギーなのですが、コンクリートを固めるのに使用する化学物質が人体にとって最悪だからです。
例えば、亜硝酸塩、チオシアン酸ナトリウム、チオシアン酸塩、アルカノールアミン、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、可塑剤、防蟻剤(ぼうぎざい)などです。
ですので、公園の芝生で裸足になるのが汚れが少なくて済むのでお勧めです。
また、岩や石の上を歩いたりするのもとても良いです。
もしお近くに海岸があれば、海水に脚を浸すのが一番のお勧めです。
特に導電物質である塩分のある海水に浸ることで、最も効率的なアーシングを行うことができます。
また、水は伝導性が高いので、川や湖に手足を浸すだけでも質の良いアーシングができます。
汚れますが、伝導性の高い泥に直接触れるのもお勧めです。
どうしてもなかなか自然の環境に赴けない場合は、アースコンセントやアース棒を使うと良いです。
アースコンセントやアーシング棒を使えば、室内でアーシングを行うことができます。アース棒やアースコンセントは導線を伝わって地面に接続されているので、通電性のあるシーツや枕などに繋ぐことで寝ながらアーシングを行うこともできます。眠りながらなので、長時間、定期的にアーシングを行うことができます。
匿名さんは、アーシングをすることにより血流が良くなり、そして自律神経が整い、睡眠の質が向上し、健康なお身体に変わるでしょう。
健康運は、不摂生であれば生まれつき丈夫な人でも病気になる可能性が高まるように、
その逆の、健康になるための努力をすれば健康運も良くなりますので、アーシングで健康運を上げて頂ければと願います。
匿名さんの御身体がどんどん健康になりますようお祈り申し上げます。