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本公開掲示板の回答は、個人情報の観点から簡易的な鑑定となりますので、ご了承ください。

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先月に精神科に入院した娘について相談させてください双…
2024/07/02 09:39:08
秘密

先月に精神科に入院した娘について相談させてください
双極性の2型ですが、入院前は躁状態の時にえらく短気になり
ちょっとしたことでイライラし奇声をあげる状態がありました
入院してから薬の効きもあり落ち着いてますが、今は鬱でひどく
落ち込んでます。 質問したいのは退院の時期と今後の回復のめど
についてです、 後どのくらいすればよくなりますか?

相談の回答

  • 2024/07/07 11:10:13

    初めまして、秘密様。笑心里と申します。

    オラクルタロットカードと霊視で鑑定させていただきました。占い師として回答させていただきます。

    娘さんのこと、ご自分のことのように辛く苦しいことでしょう。

    娘さんの性格ですが、本来とてもお優しい方のようですね。
    一歩前へ踏み出したい気持ちはあるようですが、その勇気が出せず、自分に自信が失くなり、もがいている状態のように視えます。

    約3ヶ月後、良くなっていく兆しがみえますが、大事なことは退院されて、お家に戻られてからのように感じます。

    家族、友人の方など周りの方の理解、フォロー、そして何よりも娘さん自身を受け止め、娘さんが実りある人生を歩んでいけるよう見守り、手助けをする態勢が必要だと思われます。

    娘さんはいろいろな才能をお持ちのようですが、その才能の生かし方がわからないようです。その導きも今後大切になってくることでしょう。

    キーワードは、銀のカトラリー、ハートのペンダント、水晶とラピスラズリのお守り、風、大地に転がる石です。

    娘さんの住む世界が輝けるものになりますよう、心からお祈り申し上げます。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    細やかで娘のこと当たってます
    よく見えてるのですね
    とても心強い内容です。
    ありがとうございました。
  • 2024/07/02 21:00:59

    はい、娘さんの双極性障害2型の状態について詳しく説明させていただきます。
    私はメンタルケア心理士の資格を取得しているので、カウンセラー観点でお伝えできることをご伝えします。

    1.双極性障害の概要と娘さんの状況

    双極性障害は気分の高揚(躁状態)と落ち込み(うつ状態)を繰り返す脳の病気です。
    双極性障害2型は、軽度の躁状態とうつ状態が特徴的です。
    娘さんの場合、入院前は躁状態の時に短気になり、イライラして奇声を上げる状態があったようですね。
    入院してから薬の効果で落ち着いてきましたが、今はうつ状態で大変落ち込んでいる状況のようです。

    2.退院時期と今後の回復見通し

    双極性障害の回復過程は個人差が大きいですが、一般的には以下のような経過が見られます:
    入院中は薬物療法や精神療法などで症状が安定化していきます。
    退院時期は、症状が落ち着き、日常生活が送れるようになった頃が目安となります。通常2週間~3か月程度の入院期間が必要です。
    退院後は定期的な通院と服薬が重要です。これにより、再発を防ぎ、徐々に回復していきます。
    完全な回復には6か月~1年程度かかることが多いです。ただし、個人差が大きいので一概には言えません。
    家族の理解と協力が大切です。生活リズムを整え、ストレスを軽減することで、回復を促すことができます。

    3.追加情報: 双極性障害の再発予防

    双極性障害は再発しやすい病気ですが、適切な治療と生活管理により、再発を防ぐことができます。
    定期的な通院と服薬、ストレス管理、規則正しい生活リズムの維持が重要です。
    家族の理解と協力も不可欠です。症状の変化に気づき、早期対応することで、再発を未然に防げます。
    また、認知行動療法などの心理療法も再発予防に効果的です。
    娘さんの状況は大変ですが、適切な治療と家族の支援により、確実に回復していくことができると思います。今後の経過を見守り、必要に応じて医療スタッフや私にも相談してください。娘さんの早期回復をお祈りしております。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    専門的な回答ありがとうございました。
    今度是非お願いします
  • 匿名占い師
    2024/07/02 22:45:35

    秘密様
    お悩み拝見しました。
    娘さんが入院との事、自分の子の心の痛みは母のもの、とても苦しいですね。心中お察しします。

    占いでは病気の診断はしませんが、この度は霊視とカードだけで鑑定させていただき、医師でなく占い師として回答いたします。

    退院の時期
    申し上げにくいのですが、いついつに退院が出来る!こうすれば!との暗示はありません。
    それに伴い
    後どのくらいすれば良くなりますか?
    この回答も決して明るいものではありません。
    ただ、寛解した様な瞬間は訪れるので、その時に娘さんが自己申告すれば退院は見込めるでしょう。これだけが明るい兆しです。退院をひとまずの目標とするのであれば、ですが。

    その根拠
    現状お薬で落ち着いているのでなく、躁を押さえ付けているだけ。そして量が多過ぎて鬱に傾いてしまっている。その様に視えますよ。
    この先もアップダウンを繰り返す未来があり、完治するのは非常に困難かと思われます。
    そして
    これは病気でしょうか?セカンドオピニオンはお考えですか?
    というのも、現状を打破する対策カードが「今あるモノを疑ってみて」と示唆するからです。
    元からの性格性質で双極性障害の様な方は沢山おられます。そこに薬物投与をすると、不当な鬱や躁転を引き起こし更に悪化した様に映る事がありますよ、と守護霊も申しております。

    大丈夫ですよ。
    退院はいつだ、病気はいつ治るんだ、そこからまず目を背けて下さい。
    一見すると悪い結果に聞こえるかもしれませんが、私は「物の見方」を変えるだけで、秘密様も娘さんも未来が切り拓く様に感じます。

    お幸せに。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    鋭い指摘ありがとうございます
    セカンドオピニオンは考え中でしたので
    びっくりです
  • 2024/07/03 04:38:31

    霊視させていただきました。

    完全に回復するには後半年かかりますが、退院はあと1ヶ月ほどでできますよ。

    大変かと思いますがそこまで長くは続かないので希望を持ち頑張ってください。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    安心の回答ありがとうございます。
    信じて娘を支えてゆきます
  • 2024/07/03 10:53:42

     初めましてイロハパパと申します。
    ご相談内容に対して医者で無い私からの説明は出来ませんので
    福井 弘枝=編集・ライターの記事をマトメテの内容です。

    (まとめ:福井 弘枝=編集・ライター)の記事を纏めました【イロハパパ】
    ◆「双極Ⅱ型(そうきょくにがた)障害
    ・再休職を繰り返している人が10人いたら8人が双極Ⅱ型障害の可能性があるようです。
    ・長い「うつ」の間に、軽い躁(そう)が現れ、これを繰り返す

    ◆双極性障害は「躁(そう)と、うつを繰り返す、躁うつ病」
    ・大きく分けると、双極Ⅰ型(いちがた)障害と双極Ⅱ型障害の2つがあります。
    ・双極Ⅰ型障害は、躁状態の時に「大声を発しながら暴れて警察沙汰になる」「大金を
     短時間に散財してしまう」など、明らかに常軌を逸脱した、行き過ぎた行動があるのが
     特徴であり、入院治療が必要ですが、周囲が気づきやすく診断は容易です。
    ・一方の双極Ⅱ型障害は、憂うつな気分が続く「長いうつ状態」の間に、ごく短期間だけ
    「軽い躁(そう)状態」が現れ、その後は「長いうつ状態」と「短い軽躁状態」を交互に
     繰り返す病気です。

    ◆ではなぜ、この双極Ⅱ型障害がうつ休職を繰り返す原因となるのか。
    ・その理由の一つに、双極Ⅱ型障害の特徴が「躁の程度がごくごく軽い、軽躁(けいそう)
     だということ」があります。
    ・当の本人も「いつもより調子がいい」くらいにしか感じず、また、その期間は4日間程度
     か、もっと短い場合もあり、それゆえに、それが「双極Ⅱ型障害」による軽躁状態だとは
     本人も周囲の人々も気づきません。

    ◆正しく診断できていなければ薬も正しく処方されず…そのため、「うつ」だけを繰り返し
     ているように見えることから、「うつ病」や「反復性うつ病」と診断されて、それが
     ずっと続いてしまっていることが問題です。
    ・なぜなら、正しい診断に至っていなければ、正しい薬も処方されておらず、適切な治療が
     行われていないからです。

    ◆うつ病と双極Ⅱ型障害では薬の処方が全く違います。
    ・うつ病の治療では、うつの症状を改善させるために、原則、抗うつ剤を処方します。
    ・一方、双極Ⅱ型障害では、「躁(そう)」と「うつ」の気分の波をコントロールして、
     その波の程度を小さくする治療が必要なため、抗うつ剤ではなく気分安定薬を用います。

    ◆双極Ⅱ型障害の患者が抗うつ剤を服用すると、気分の波が大きくなることがあり、正しく
     診断できていないために、正しい薬が処方されず、かえって症状を悪くしてしまうことに
     なりかねません。

    ◆何度も休職を繰り返すことにも
    ・また、背景に双極Ⅱ型障害があると分からなければ、うつの症状が改善した段階で主治医
     が「復職可」という診断書を出す場合があるわけです。
    ・そして、復職後に、いずれ再び軽躁状態が現れ、また「うつ」がやってくるということを
     繰り返し、何度も休職することにつながります。

    ◆先に伝えたように、診察室での短い診察時間内に患者の「軽躁状態」を医者が見抜いて
     双極Ⅱ型障害だと診断できるということは、まずありません。
    ・本人が情報提供しない限り、診断はできません。
    ・自分の過去をさかのぼって、ごく短く軽い「軽躁状態」があったことを確認して、医者に
     伝えることが必要です。
    ・うつによる再休職を繰り返している場合は、本人や、周囲のご家族、同僚の方などが
    「もしかしたら?」と、別の病気を疑ってみることが大事です。

    ◆過去に、軽躁状態の時期があったかどうかを思い出す
    ・つい調子に乗って買い過ぎてしまうのも躁状態の特徴的な行動
    ・自分の「軽躁状態をどうやって見つけるか」というのは、なかなか難しいのですが、まず
     は本人が軽躁状態の時期があったのではないかと疑って、根気よく丁寧に振り返ってみる
     ことです。
    ・躁状態の特徴的な言動・行動としては、次のようなものがあります。
    ・テンションが高くなる、声が大きくなる、おしゃべりになる、話し続ける、話が大げさに
     なる、話しかける相手が多い、メール数が多い、電話をかける回数が多い、人の話を聞か
     ない、予定外の行動をする、買い物が増える、金遣いが荒くなる、短い睡眠時間でも活動
     できる、頭の回転が良くなるなどです。

    ◆「自分は普通の人より高い回転数で回せるエンジンを持っているんだ」という感覚だと
     考えるとわかりやすいでしょう。
    ・一方でテンションが高くてイライラが強いので感情が不安定になり、ケンカっぱやくなる
     というようなこともあります。
    ・でも、決して憂うつ状態ではありません。

    ◆過去の行動を振り返り、軽躁がなかったか探るのも有効
    ・前回記事で、うつによる休職から復職するのための「リワークプログラム」について
     お伝えしましたが、このプログラムの中では、「どうして自分が休職するに至ったか」
     を振り返って、自分のものの考え方や行動から原因を探る、「自己分析リポート」を
     プログラム参加者全員に書いて提出してもらっています。

    ◆実は、この自己分析リポートを作る過程で自分の行動を振り返り、「過去に軽い躁が
     あったのではないか?」と疑ってみることで、過去の軽躁状態を思い出して、双極Ⅱ型
     障害であるという確定診断に至るケースが結構多くあります。
    ・集団で行うリワークプログラムには、同じうつ症状があって会社を休職した、いわば“
     同病の仲間”が集まります。
    ・うつの症状と、会社を休職するという大きな環境の変化に直面して不安と孤独を感じる
     中で、同じ病気、同じ境遇の仲間と出会い、同じプログラムに一定の期間、一緒に参加
     します。
    ・再休職しないために、自分の病気について学び、セルフケア術を身に付けていくプロ
     グラムの過程で、患者さん同士は励まし合い、支え合う存在になり、共感や癒やしが
     生まれて互いに気持ちが前を向く、その効果は大変大きいものです。
    ・そういう環境だからこそ、過去の自分を丁寧に振り返り、軽躁状態があったのではない
     かと疑ってみる作業にも、同病の仲間と一緒に前向きに積極的に取り組めるという効果
     があります。

    ◆家族など身近な周囲が気づくカギは「症状が現れる順番」
    ・もう一つ、ご家族や職場の同僚、親しい友人など、本人の身近にいる周囲の人が「もし
     かしたら、この人は双極Ⅱ型かもしれない」と気づく場合もあります。
    ・この場合の着目点は「軽い躁状態」の後に「うつ」が来るという、症状が現れる“順番”
     です。

    ◆双極Ⅱ型障害の「軽い躁状態の後にうつが来る」という特徴は、「エンジンを回し過ぎて
     焼き付いてしまって止まる」と捉えることができ、この逆はあまりみません。
    ・つまり、例えば家族に「うつ」の症状が現れた時に、その状態になる前の様子を思い出し
     てみて、「そういえば少しテンションが高い時期があった」となったら、この人は双極Ⅱ
     型障害の可能性があるかもしれない、と考えられるわけです。

    ◆この軽躁の期間は4日間程度と言われますが、もっと短い人もいます。
    ・短期間でも、このような状態があったら、双極Ⅱ型障害の軽躁状態である可能性があり
     ます。
    ・また、季節も関係しています。
    ・双極Ⅱ型障害の人は春先や秋口が苦手です。
    ・それは日照時間や気温、天候が関係しています。
    ・そういう環境の変化が人間の脳に影響を及ぼして、気分も変動させるということが知られ
     ています。
    ・春先や秋には「うつ」がよく出てきます。
    ・加えて、季節だけではなく、ほかにもストレス要因があります。
    ・職場も、個人的な生活にもストレスがあり、気分の波を大きくする要因となります。
    ・うつによる再休職を2度、3度と繰り返していて、上記のような軽躁状態がある場合は、
     次にお伝えする検査機器を導入している
    ・医療機関で光トポグラフィ検査を受け、改めて病気の鑑別診断をやり直してもらうよう、 
     主治医に働きかけることをお勧めします。

    ◆脳の血流量の変化のパターンを測る「光トポグラフィ」検査
    ・病気の鑑別診断を補助する検査機器が「光トポグラフィ」です。
    ・これは頭に小さな端子を付けて、ディスプレー上に表示される文字を読んでもらうなど、
     脳を働かせている間の脳の血流の変化を測定するものです。
    ・メディカルケア虎ノ門では2014年に導入しました。
    ・これによって確認された、血流の変化のパターンによって、うつの症状が「うつ病パター
     ン」「双極性障害パターン」「統合失調症パターン」「健常パターン」の4つのいずれか
     であるかが分かります。
    ・あくまでも病気の鑑別診断の補助とするための検査ですが、診断ばかりでなく薬の選択
     にも役立ちます。

    ◆光トポグラフィー検査・波形の違い
    ・頭に小さな端子を当て、ディスプレー上の文字を読み上げた後、「あ」で始まるものの
     名前を思いつくままに言い続けるといった課題を行い、その間の脳の血流量(ヘモグロ
     ビン濃度)の変化を測定してグラフ化することで、病気の特徴を見分けるというもの。
    ・血流量の波形変化パターンが病気によってそれぞれ異なることから、鑑別診断の補助と
     して用いられる。
    ・ただし、残念ながら高額機器のため導入している医療機関は限られる。

    ◆セルフコントロールによって「軽躁」を抑えると次の「うつ」を予防できる
    ・双極Ⅱ型障害の治療としては気分の波を小さくする気分安定剤を処方しますが、そうした
     薬物療法とは別に、自分の行動を自分でコントロールすることも有効です。
    ・「やり過ぎている時期がある」わけですから、この時期の「やり過ぎている行動とその
     程度」を小さくするように自分でセルフコントロールしていくと、その次にやってくる、
     うつの波が小さくなり、うつを予防できるようになってきます。

    ◆ある患者さんは「自分では自分の軽躁状態に気づけないことが多い。
    ・ちょっと調子がいい程度にしか感じられない」と言い、家族や友人、職場の同僚など周囲
     の人達に、自分がメンタルヘルスの病気を抱えていることをカミングアウトして、「自分
     の感情が上がったり下がったりしたら、教えてください」と頼んでいました。

    ◆「私にとっては注意してもらうことが大事なんです」と伝えたと言います。
    ・すると、「そういえば今日は、発言が多い」「明る過ぎる」「メールが増えた」「ちょっ
     と攻撃的だと感じた」といったことを、その都度、教えてもらえるようになり、そして、
     「調子が上がっている」と指摘された時には、言動を抑えるように留意し、やらなくても
     いいことはやらず、断れることは断るようにしたそうです。

    ◆「その時に自分の言動を抑えることが自分を守ることにつながり、結局は自分が倒れない
     ことで職場の皆に迷惑をかけずに済む」と語っていました。
    ・「明る過ぎる」というのも自分では気がつかない場合もある。
    ・周りに指摘されたら、自分をコントロールできるようになるかもしれない
    ・周囲にカミングアウトすることに抵抗を感じる人はいるでしょう。
    ・でもこの人は「周囲からのサポートを受けるために抵抗はありませんでした」と話して
     います。

    ◆自分の軽躁に気づいて、行動を抑制すると「うつ予防」に
    ・気分が良いと感じている時期に、自分の行動を抑えるのはなかなか大変ですが、この患者
     さんのように抑えると、その後の「うつ」を予防することにつながります。
    ・逆に言えば、これを抑えないと、次にやってくる「うつ」を予防できません。

    ◆例えてみれば、波打ち際に立っているのと同じで、様々な要因から「(気分の)波が来る
     な」と考えていないと、波に流されてしまいます。
    ・しかし、波が来たときに「来るな」と思っていれば、しっかり踏ん張って立っていること
     ができ、それほど流されずに済みます。
    ・軽躁時の波を小さく抑えることが、「波が来ても踏ん張って立っていられる」状態につな
     がるのです。

    ◆自分にとって何がストレスになるのか、自分がどういうことに弱いのかを知っていること
     も大事です。
    ・それが季節である場合も、心理的なストレスの場合もありますが、大事なのはストレスが
     たまっていると自覚して、自分の時間を充実させ、ストレスを開放することです。
    ・この、周囲にカミングアウトした患者さんは、その後、本当に病状が安定していきました

    ◆自分の軽躁状態を知って行動を抑える対策は効果があるということです。
    ・また別の患者さんは自分の一日の行動とその時の気分の上下について、毎日、朝・昼・晩
     と定期的に時刻を決めて振り返り、記録を付けて観察していました。
    ・いつもよりも行き過ぎた行動を確認したら、その行動量を抑制するためです。
    ・自分の行動観察と記録を毎日、細かく丁寧に続けていくことは大変なことだったと思い
     ますが、家族に心配をかけたくないと言って、自分の行動の変化や体調管理としっかり
     向き合っていました。
    ・そうやって、ごく短い軽躁の出現に注意して、気分の高揚による行動を抑制できると、
     次にやってくる「うつ」の期間が短くなり、その程度も軽くなります。

    ◆やがて「うつ」でも「軽躁」でもない普通の時間が増えていく
    ・そして、うつの期間が短くなるということは、「うつ」でも「軽躁」でもない、どちら
     でもない平常な状態が生まれ、普通の時間がどんどん長くなっていくのです。
    ・この状態が「うつと軽躁の波をコントロールできている状態」といえます。
    ・毎日、定期的に自分の行動記録を付けていた患者さんは、その後、薬を止めることができ
     ました。

    ◆双極Ⅱ型障害は患者さんが自分で、病気について学び、自分の体調や状況を把握して、
     管理していくことで、次に来る「うつの波」を抑えて、付き合っていくことができるの
     です。
    ・「付き合っていける」という表現では病気が一生続くように感じるかもしれませんが、
     躁状態が激しいⅠ型の場合は入院による長い期間の治療が必要であろうと考えられている
     一方で、この双極Ⅱ型障害という病気は「ずっと治らないのかどうか」まだハッキリ決着
     はついていません。

    ◆Ⅰ型とⅡ型はどう違うのかといったことなど、まだまだわかっていないことは多いので
     す。
    ・今のところは「気分の大きな波がなくなって、薬を徐々に減らしても、その波が大きく
     ならなければ治っていっている」と判断しています。
    ・いずれにしても、背景疾患として双極Ⅱ型障害が隠れているのに、「うつ」と診断され
     て、合わない薬を服用した結果、気分の波がおさまらず何度も再休職を繰り返す会社員が
     いることを知っていただき、再休職を繰り返している人が身近にいるようなら、そもそも
     の診断が間違っている可能性があることを伝え、正しく病気を鑑別診断できる医療機関を
     受診することを勧めていただきたいと考えています。

    ◆何か参考に成る点がございましたらと思います。
     イロハパパの情報提供でした。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    細やかな回答ありがとうございました
    じっくり読んで参考にさせていただきます
  • 2024/07/03 23:56:53

    秘密さん、こんばんは。
    ご質問頂きありがとうございます。
    あなたのご相談について、心を込めて占ってみました。

    ホロスコープを拝見したところ、あなたの娘さんについての運勢は「やや好調」と出ています。
    娘さんは双極性の揺らぎの中にありますが、今後の回復の兆しが見えてきました。

    まず、退院の時期についてですが、ホロスコープの配置から判断すると、2024年10月の中頃、特に10月15日から20日の間に退院が可能になりそうです。
    この時期は、月が山羊座に入り、安定性と実践的な行動力をもたらすため、娘さんの精神状態も安定してくるでしょう。
    この期間にかけて、さらなる薬の調整とケアが効果を発揮します。

    次に、今後の回復のめどについてご説明します。
    2025年春に、木星が牡羊座に入る時期に注目してください。
    この時期は、新しい挑戦やエネルギーの流入が期待でき、娘さんの鬱状態が改善に向かう大きな転機となるでしょう。
    具体的には、2025年3月頃から徐々に明るさを取り戻し、5月頃には社会復帰や新しい趣味に取り組む姿が見られるかもしれません。

    娘さんの回復を促すために、家族の温かいサポートと安定した環境が重要です。
    ラッキーアイテムはアメジストのブレスレット、ラッキーカラーは癒しを象徴するパステルグリーン、ラッキー行動は一緒に家庭菜園を始めることです。
    植物の成長とともに、娘さんの心も穏やかさを取り戻すでしょう。

    心のケアには時間が必要ですが、しっかりとしたサポートと適切なタイミングでの行動が娘さんの回復を助けるでしょう。
    希望を持って頑張ってください。

    娘さんが回復され、ご家族皆様が幸せになりますようお祈り申し上げます。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    回答ありがとうございました。
    パワーストーンは退院したら二人で探しに行きますね
  • 2024/07/07 21:42:17

    はじめまして

    お子様の精神的な病で、ご本人のみならず、ご家族も大変辛い思いをされていることと存じます。

    私は医師ではありませんので、病気の症状や回復時期に関することは申し上げることはできませんが、霊視で見ていくと、症状は改善する方向に向かっていくようです。
    期間がどの程度、という点も医師以外が述べることはできませんので、鑑定としてはご満足いただけないと存じますが、これからもお子様と明るい未来へ向かって進んでください。

    1日も早い回復をお祈りしております。

    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    ありがとうございました。
    仰る通り、日に日によくなってます。
    明るい未来を信じて進んでゆきます
  • 匿名占い師
    2024/07/08 21:51:05

    秘密さま

    ご相談ありがとうございます。
    霊感とカードでみました。

    娘さんご心配ですね。

    年内急速に回復してきます。
    退院は1か月~1か月半くらいかな。

    一日でも早く回復しますように
    祈念しています。



    秘密
    2024/07/09 21:24:18
    先生ありがとうございました。
    年内に急速に回復するとのこと、涙が出そうです
    信じて娘を支えてゆきます

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