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私は生粋の日本人なのですが、日本語を話したり聞いたり…
2021/09/26 01:29:51
匿名

私は生粋の日本人なのですが、日本語を話したり聞いたり読んだりすると、音が脳に残る感じがあって、あまり落ち着くことができません。
小さい頃から喋ることが嫌いなのは、このせいもあるのかもしれません。
逆に、ドイツ語を聞いていると、とても心地よくて眠くなります。

又、「ピアノ=美しい音色」、というのが一般的な感覚だと思いますが、私は(ピアニストによって多少の差はありますが)ピアノの音色を聞いていて、あまり心地いいと感じたことがなく、私の耳がおかしいのかと、誰にも言えずにいました。
ハープやバイオリンは聞いていて気持ちがいいのですが、ピアノ音は日本語と同じように脳に心地良くない感じです。

これが何故なのだろうと、ずっと不思議に思ってます。
このような感覚は、過去世での経験からの影響などがあるのでしょうか?
私のどこかしらの過去世なども、分かりましたら教えて下さい。

相談の回答

  • 2021/09/29 02:59:49

    ALOHA様

    ご質問頂きありがとう御座います。

    まず最初のご質問は、日本語が頭に残って心地悪いということについてですね。
    ALOHAさんは生粋の日本人のようですが、日本語の音が頭に残るようですので、日本人としては珍しく、日本語という言語を欧羅巴人のように認知されてるのではないかなと感じます。
    そのため、音が脳に残る感じとして捉えてしまい、心地悪くなるのかなと思います。
    一般的に日本語が母国語の方は、母音も子音も左脳で認知してます。
    一方、特に西欧人の場合、子音は左脳で認知されるのですが、母音だけですと自然音と同じく雑音として処理します。
    上記の特徴があるALOHAさんの前世は、西欧諸国が多かったのではないかと思います。
    日本語がネイティブのはずのALOHAさんは、魂の記憶のほうが勝ってしまい、日本語を欧羅巴人のように認知してるのかもしれません。

    次のご質問の、日本語よりもドイツ語のほうが心地よいについてですが、おそらく欧羅巴での生まれ変わりが多いと視えますので、その理由でドイツ語が心地よいのかもしれませんね。

    次のご質問の、ピアノの音色は心地悪くて、ハープやバイオリンの音色が心地よい理由についてですが、こちらは、世界中の方々皆様が、ピアノの音色が心地よく感じる方とそうではない方、また一方、ハープの音色やバイオリンの音色が心地よく感じる方とそうではない方がおられますように、楽器の音色の好みだけで前世を視るのは難しいと思います。
    ただ、一般的にも、ピアノとバイオリンの音色が苦手な方は世界的にもおられる中、ハープの音色が苦手という方は世界的にみてもあまりおられないようです。
    その理由は、ハープには1/fのゆらぎが含まれているためだと思います。
    モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299第二楽章」では、1/fのゆらぎが観測されたという研究結果があります。
    ハープには、ハイパーソニックサウンドという直接聴こえない超高周波音が含まれており、α波が増幅するからというのもあるでしょう。
    聴きとれない周波数でも、人間の脳は影響を受け、α波という心身がリラックスする脳波が増幅します。
    以上のことより、ALOHAさんがピアノの音色が苦手なのは好みで、ハープの音色がお好みなのは、楽器の性質上であると感じます。

    また、もう一つの可能性として現在の楽器のチューニングが原因でピアノの音が不快になってるのかもしれません、
    現在の楽器は、国際標準化機構(ISO)によってA=440Hzと定められています。
    この、440Hzの音をデビルトーンといいます。デビルストーンは、人に不安感や焦燥感を覚えさせ、人を病にする周波数です。
    例えば、赤ちゃんがぐずって泣く時の声や、パトカーなどのサイレンの音、人ごみの喧騒音などは、440Hzの周波数です。
    因みに、440Hzの音が発する周波数が心理的社会的ストレスや病気を作り出し、集団ヒステリーを作り出すことは既に判明しております。
    一方、ピッチを444Hzに調律したピアノですと、Cの音が528Hzになる(A=444Hzを基準にすればC=528Hzになります)ので、ピアノの音色が心地よくなるかもしれません。
    この528Hz、傷ついたDNAを修復したり、若返り、幸運を呼び込む周波数だからです。
    こちらは、528Hzの音楽が内分泌系と自律神経にもたらす、ストレス軽減効果について研究調査したものがあります。その結果、528Hzの音楽を聞くと、ストレスホルモンであるコルチゾールとクロモグラニンAの数値は大きく減少する傾向にあり、幸せホルモンであるオキシトシンは大きく増加したようです。
    また、テヘラン大学では、アルコールのダメージを受けた細胞に528Hzの音楽を聴かせると、どのような反応が起こるのかを調べる研究を行っています。この研究では、アストロサイトという細胞を胎児から摂取して培養し、7種類の濃度のエタノールで処理します。そして、528Hzの音楽を聴かせるグループと、そうでないグループに分けて、細胞の生存率や活性酸素種(ROS)などのデータを分析しました。
    結果は、528Hzの音楽を聴かせた細胞の方が生存率が高く、ROSの発生も抑えられました。
    ちなみ細胞には耳がありませんので、音波を浴びるだけでも効果があることになります。
    このように、528Hzの音楽によって
    ・幸せホルモン(オキシトシン)の増加。
    ・不安や緊張をもたらすストレスホルモンの減少。
    ・ストレス軽減効果。
    が証明され医学論文として世界に発表されていますし、活性酸素の発生を抑える効果なども証明されています。
    上記のことより、ピッチを444Hzに調律したピアノの音なら、心地良く感じる可能性を感じますが、ALOHAさんは、440Hzのままのハープやバイオリンの音色でも心地よく感じるように思います。ALOHAさんは、ハープやバイオリンの音色が根本的にお好きなのを感じますので、ピッチを444Hzに調律したピアノと、440Hzのままのハープやバイオリンでも、
    やはり、ハープやバイオリンの音色のほうが心地よく感じるのではないかなと思います。

    最後のご質問の、ALOHAさんの前世についてですが、先ほどもお伝えしましたように、欧羅巴が多いと視えます。
    また、ALOHAさんはドイツ語が心地良いと感じるだけあって、ドイツでの前世はもちろあると思いますが、一番影響が多い地域はドイツではなくて、地中海に面した地域のように感じます。国は、バルカン半島周辺ですね。
    クロアチアや、アルバニア、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャなどです。
    ですので、アドリア海や黒海、エーゲ海は特に縁が深かったように視えます。
    ドイツ語が心地良く感じるのは、欧羅巴の言語としては低い周波数で、日本語と似たような周波数域なのも一つの原因だと思います。
    子音の方が重要な役割を果たすドイツ語ですが、周波数域が日本語と似ているため耳に入りやすく、心地良く聞こえるのかもしれません。
    バルカン半島周辺の国々やアドリア海、黒海、エーゲ海などをyoutubeで拝見して頂ければ、もしかしたら懐かしく感じるかもしれませんので、ご興味があれば観て頂ければと思います。

    一つの参考にして頂けますと幸いです。

    ALOHAさんの中での謎が解決して、お気持ちがスッキリされますようお祈り申し上げます。



    匿名
    2021/10/04 03:09:42
    詳しく教えて下さり有難うございます。大分前に、「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」という本を読んだことがありました。
    前世については、地中海の、特にアドリア海沿岸地域が大好きで、とても懐かしく感じていましたので、とてもびっくりしました。
  • 匿名占い師
    2021/09/26 11:31:16

    こんにちは。
    ご相談ありがとうございます。
    ALOHAさんの耳に、現在のピアノの音が心地よくない、というのは何もおかしいことではなくて、逆に耳がよいことの証拠です。
    現在のピアノの調律は、平均律といって、半音を全部均等に調律してあり、転調が多い現代において、全部の調性の曲を演奏するのに便利ではあるのですが、和音などの響きをきいたときに、微妙な不協和を生じるものです。
    1850年ころから、ピアノは平均律に調整されるようになったらしいのですが、それ以前は、純正律でした。純正律の和音は、本当に美しいです。昔はひとつの曲の中で転調がなかったので、それでよかったようです。

    今でも、オーケストラや合唱は純正律で音を合わせているので、ヴァイオンハープの音がピアノより心地よいというのは、純正律の響きの美しさをALOHAさんの耳がちゃんと捉えられているのだと思われます。
    一度、純正律で調律された楽器の演奏などを聴いてみられると、ピアノの和音の響きとの違いが分かりやすいと思います。
    ピアノの以前の姿である、チェンバロも純正律で調律されていると思いますので、ピアノと聴き比べてみられてはと思います。
    (ただ、この違いは、ほぼマニアックなレベルのものでありプロでない限り、通常その違いに気づく人はほとんどいないと思います。私たちが普段聞いている音楽も、ほぼ全部が平均律ですが、普通の人には十分美しく感じられていると思います。)

    ここまでは、耳がよいだけでも自然に感じることだと思われますが、ドイツ語が心地よく、日本語に違和感があるのは、過去世で長く過ごしてきた地域の関係もあるかもしれません。
    過去世の詳細な鑑定は、私の場合はお名前が必要なため、直接ご連絡いただけると幸いかと存じます。ただ、中世ヨーロッパ以前、ドイツ語圏での過去世がある可能性は高いと思います。

    匿名
    2021/10/04 03:09:42
    色々と教えて下さり有難うございます。参考にさせていただきます!
  • 2021/09/27 02:39:36

    ALOHAさま。


    いま、ペンジュラムと霊視でみせてもらいました。

    やはり、過去性からのつながりが、一番つよくでてます。


    過去性で、ヨーロッパの音楽の先生だったようです。
    ドイツ語は、そのときに、どうしても必要で、かなり勉強したようです、


    あなたさま、みみが体のなかできわめて、すぐれているようです。

    素晴らしい長所ですね、

    びっくりいたしました。

    かなり極めておられます。

    なにかにいかしてくださいね。

    ありがとうございました。

    ガーネット幸導。

    匿名
    2021/10/04 03:09:42
    有難うございます。参考にさせていただきます!
  • 2021/09/27 14:21:34

    カワイユカリと申します。
    霊感霊視、過去世を、サイキックリーディングで見透視、しました。

    まず、感じましたのが、ALOHA様の過去の映像です。
    ヨーロッパの大きなお屋敷のお嬢様で、アンティークな家具と、何人かの使用人の女性の姿が見えます。まるで、少女漫画のヒロインのようですね。
    お父様は、貿易のお仕事をなさっていて、外国から多くの方がお家に訪ねていらしているご様子です。

    お家には、ピアノもありますし、弦楽器もあるようです。
    時は、18世紀頃ではないかと思われますが、定かではありません。
    ALOHA様には、家庭教師の先生がついていらして、ピアノのレッスンや、語学の勉強もなさっていたようです。
    ピアノのレッスンは、どうも嫌いだったようで、拒絶反応が強いご様子。
    強要されるのが、お嫌いだったのではないでしょうか。

    ですが、絶対音感があり、音を聞き分ける感覚が鋭く、周囲の方達から、才能を認めらいらしたようですよ。
    その、音感の鋭さは、今でも引き継がれているかもしれませんね。
    ある時、ドイツ人の男性がお家に見えられ、その方は商人で、ALOHA様はその方の事が大好きだったようです。
    その方は、ご結婚はなさっていましたが、LOHAKOさんの事を、姪っ子のように大切にしてくださったようですよ。
    ドイツ語に対して、安心感を覚えるのは、その為かもしれませんね。

    今世では、日本にお生まれになっていますが、日本語に対して、心地よく思わないのは、幸せだった過去世の記憶が、影響しているのかもしれませんね。
    ジパングは、ALOHA様の生きていらした時代においては、まだ未開の地だったかもしれませんから・・・・・・

    今日は、ここまで見えましたよ。
    参考になさってくださいね。

          サイキックリーダー  カワイユカリ



    匿名
    2021/10/04 03:09:42
    詳しく見て下さり有難うございます。なんとなく思い当たる節も多々あります。参考にさせていただきます!

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