りーこ様
はやみです。
以前、「多角化経営」でご相談させて頂いておりましたね。
失礼しました。
そちらも含めまして、少し回答を修正させて頂きました。
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令翠学(生年月日)で占いました。
コロナウイルスにより、ほとんどの自営業、会社経営者の方が大きな影響を受けております。心中お察し申し上げます。
おそらく、すでに給付金の手続等は進めていらっしゃると思いますので、まずは今の「転職市場」のことを書かせて頂きます。
今は、雇われる側の身の方が安定することは、日本国内のほとんどの人の「共通認識」となっております。そのような中で、会社を解雇された人も多く、今はまさに転職市場に人がなだれ込む状況です。一方、会社側は、先にも書きました通り、経営困難に陥るところが多く、人を雇えないところも増えています。つまり、転職市場も、需要と供給のバランスが崩れつつあります。そのような中では、あまり条件をつけずに、「雇ってもらえるだけで、ありがたい」くらいの気持ちでいかないと、なかなかお仕事に就くことも、ままならない状態となっております。
このような背景がありますので、とにかくコロナが収束するまで「何とか食いつないでいく」という心構えが大切になります。
貴女の運気を見ますと、ちょうど5月から「金運に恵まれる1年」に入ります。ですので、5月以降の面接ですと、貴女の一番気がかりな「金銭面が安定した収入」は問題ないでしょう。
コロナが収束すれば、また生徒さんも戻ってきますので、「他の仕事」は、あくまで一時的なものになるかと思います。ですので、上述しましたが、「食いつなぐ」ことをメインにお考えになって頂ければと思います。つまり、職場環境よりも、「とにかく仕事に就く」ことが大切になります。
おそらくですが、今後、コロナの影響が長引くようでしたら、国から更なる給付金が出ることも考えられます。今はそれくらいの「国難」ですので、行政の動きもチェックしながら「もらえるものはもらう」姿勢で、なんとかコロナを乗り越えて頂ければと思います。
そして、ここからが前回の続きになりますが、仮に会社勤めになったとしても、残業することは難しいでしょう。つまり、会社勤めしても「空き時間」が生じます。ですので、その時間を利用して、5年先・10年先の「多角化経営」の方向性を定めて頂ければと思います。
貴女の「開運要素」は「IT」です。才能としては「音楽」ですが、それを「広める=開拓していく」のが、ITになります。空き時間を利用して、音楽の動画を作ってみたりして、世の中に「発信」してみてください。最終的には、日本全国から、ITで集客することが目標になるかと思います。このコロナを機会に、日本全国で「テレワーク」が進んでいます。zoomなどのオンライン会議システムも、これからますます進化していくでしょう。それらのITツールをうまく活用しながら、「日本全国の人たちに、音楽を教えていくには」という観点で、多角化経営をお考えになって頂ければと思います。このコロナの時期を、うまく「ピンチをチャンスに」活かして、貴女の事業がますます発展しますように、応援しております。